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2023/09/09
いとうひろしさんと対談します
9/17に、神保町のブックハウスカフェで、いとうひろしさんと対談をします。
大学時代に荻原規子さんや徳間書店の上村令さんと児童文学研究会のお仲間だったという、いとうひろしさん。
荻原規子さんも上村令さんも私を子どもの本の森へと導いてくれた人ですから、いとうさんはその背後にそびえる存在として、つねに意識していました。(長身ですしね)
初期の著作である『マンホールからこんにちは』なんて、もう何度読んだことか…。
でも、ちゃんとお話をしたことは、ありません。
そこで今回飛びこんできた対談を二つ返事で引き受けてしまいましたが。。
うーん、とんでもないこと喋っちゃったらどうしよう。
いや、気まずい沈黙だけだったらどうしよう。
とてもドキドキしています。
詳細は、こちらからどうぞ。
https://bookhousecafe.jp/event/content/1038
オンラインでの参加、そして後日の視聴も可能のようです。
いとうさんにも私にもバレることなく、高みの見物ができますよ (^。^)
2023/06/06
プリンちゃんのなつやすみ
たかおゆうこ 絵 理論社
プリンちゃんシリーズ6冊目は、夏休みです。
おさとうの砂浜。
ソーダの海。
おかしのお城も、つくります。
夜までたのしい夏休み!
今年こそは、コロナの心配をせずに、子どもたちの歓声がひびく夏になりますように…。
ちょっと詳しい内容と、制作中のお話は、こちらからどうぞ。
2023/06/06
新刊です : 「こいぬのパッチ」3冊!
デイヴイッド・メリング 作絵 小学館
パッチは元気で、しあわせな子犬。
すきなものが いっぱい あります。
でもやっぱり、苦手なものや、戸惑うこともあるのよね。
だいっきらいなものだって、ありますとも。
生きていくって、なかなか厄介。
幼い子どもたちの日常に重ねながら、かわいい子犬のしぐさをお楽しみください。
耳やしっぽの角度にも、おもわずにっこりしちゃいます。
それぞれの、ちょっと詳しいお話は、こちらからどうぞ。
2023/05/23
新刊です : 「とってもすてきなおうちです」
高橋和枝 絵 アリス館
高橋和枝さんの絵で、ほんとうに、とってもすてきなおうちの本になりました。
…でも、だれのおうちか、わかりますか?
ヒントは、帯の端っこ。
拡大してみてください。ほら、小さな小さなアリがいますよ。
でもでも、アリのおうちの話だけでもないのです。
もうちょっと詳しい話と、制作中のエピソードは、こちらからどうぞ。
2023/03/04
新刊です :「おとな体験授業?」
アリス館
きょうは特別授業。
理科室で、実験だそうです。
白衣を着た先生が、魔法のランプのようなものを配って火をつけます。
子どもたちは、どんなおとなになりたいかを書いた紙を、金色の液体に入れました。
すると、もわもわ、もわもわ……。
玉手箱をあけたときのようなもわもわが教室中に満ちて、みんなはそれぞれ、おとなになっている自分を体験することに!
でもね、希望どおりのおとなになれたわけじゃないのです。
むしろ、ごちゃまぜ〜。
おとなになるって、どういうことかなあと考えながら作りました。
まずは楽しく笑ってくれると、うれしいです。
もうすこし詳しい内容と、制作過程のエピソードはこちらから。
https://chihironn.com/menu/991056