おしらせ

2020/01/09

さとうゆうすけさんとのトークイベント

さとうゆうすけさんとのトークイベント

 

昨年3月の出版以来、日本各地を巡回している「ノロウェイの黒牛」の原画展。

ふたたび東京に戻って大田区千鳥のTeal Green in Seed Villageで1/15日からはじまります。

https://teal-green.com/info/5427/

 

寒さの底をむかえる冬枯れの季節には、

荒涼とした景色の美しさ、そして胸のなかの温かな思いを描いた絵がよく似合います。

こっくりとした豊かな色彩を味わいにおでかけください。

 

18日(土)には、さとうゆうすけさんと二人でトークを行います。

人前でいっしょにお話をするのは、これが初めて。

数々の資料をご覧に入れながら、デビューに至るまでの さとうさんの道のりや絵本への想い、ノロウェイの黒牛の絵本ができあがるまでの舞台裏についてお話をしたいと思っています。

さとうゆうすけファンには貴重な機会になると思いますよ〜。

 

さらに、じつは さとうさんの魅力は平面の絵だけにとどまりません。

ワイヤーアートや立体物など、つねに手を動かしていたい方のようです。

さとうさんのツイッターをのぞくと、ぷふふと口もとが緩んでしまうモビールを せっせと作成中のもよう。

もしかして、展示(販売?)されるのかな。

必見!

 

2019/12/26

やまねこ賞 絵本部門の大賞をいただきました!

やまねこ賞の大賞!

 

やまねこ翻訳クラブをごぞんじですか。

20年前に、児童文学翻訳を志す方達が自主的に組織した情報交換と切磋琢磨の会で、

その後、会員は増えつづけ、プロ翻訳家としてデビューした方々が大勢います。

 

運営は会員のボランティアで、ネット組織なので会員さんは全国各地にいます。

熱心で優秀な方が多く、地方の講演会のときに「やまねこ会員です」という方にあうと、私は背骨がピッと緊張してしまう…苦笑。

 

 

そんな やまねこさんたちが「おおかみの おなかの なかで」を今年の絵本部門の大賞に選んでくれました!

 

イエーーーーーイ!  (←作中のセリフより)

 

そしてまた、賞状がふるってるんです。

さすが、やまねこたち!

拡大して読んでみてくださいね。(^o^)

 

今年の受賞作リストは、こちらから↓

 

 

http://yamaneko.org/bookdb/award/yn/yn2019.htm

 

なんと、「ひみつのビクビク」が三位にランクイン!

これもとても嬉しいことでした。

2019/12/11

新刊です : 「ハンカチともだち」

新刊です : 「ハンカチともだち」

アリス館

 

ふしぎなハンカチのお話です。

主人公はるちゃんのテーマカラーはピンク。

副主人公ミヨンちゃんのテーマカラーはミントグリーン。

この色遊びがとても楽しい一冊でした。

 

くわしい内容と製作秘話はこちらから↓

https://chihironn.com/menu/753484

 

ただいま、手描きポップ、じみに配布中です…。

すこし多めに作ったので、ご希望の書店さんはアリス館に連絡してみてください。

IMG_1471.jpg

 

2019/11/20

新刊です : 「きょうりゅうたちも ペットをかいたい!」

新刊です : 「きょうりゅうたちも ペットをかいたい!」

ジェイン・ヨーレン 文  マーク・ティーグ 絵  小峰書店

 

元気な子どもたちを、たいへんパワフルな「きょうりゅう」として描くシリーズの6冊め。

「きょうりゅうたち」がペットを飼うことになります。

 

といっても、ペットを飼いたい「きょうりゅう(=子ども)たち」vs 反対する親たちのバトルではありません。

こんなペットが飼えたら楽しいだろうなあとふくらむ子どもたちの夢に、ほいほいつきあいながらも、巧みにやんわりと小動物のあらまほしき入手経路や愛護へと導きます。

 

わたしの愛しいハンジも、ガリガリにやせた瀕死の子猫としてうちにやってきたのです。

 

     ↓ 掌にのるほど軽く骨と皮で、あらゆる病気をもってふるえていた子猫のころ。

           IMG_5950.JPG

     ↓ まるまるつやつやで、くつろぎすぎの近影…

               IMG_0250.jpg

 

日本のペット事情が良い方向へとむかいますようにとの願いをこめて翻訳しました。

 

くわしい内容は、こちらから。→https://chihironn.com/menu/746312

 

 

 

 

2019/11/07

シャンティ国際ボランティア会

シャンティ国際ボランティア会

 

厳しい環境でくらすアジアの子どもたちへ、日本で出版されている絵本を届けようと、

現地語のシールを貼って絵本を届けてきた シャンティ国際ボランティア会

その活動が20周年となる記念行事で、対談をすることになりました。

 

直接のきっかけは、「せかいでいちばんつよい国」が、カレン語とビルマ語に翻訳されたからですが、じつは、そのはるか昔から、わたしは細々とシャンティを応援してきました。

(不要になった本の処分で寄付とか、エスニックでかわいいピアスを買うとか…って程度ですけどね (^_^;)

 

そして先日、はじめて職員さんたちと会いました。

綺麗事ではすまない現地の暮らしと変化を見続けてきた方たちの、地に足のついた志の高さ、清々しさにふれて微弱電流がながれました。

 

「難民キャンプは、桃源郷なんです」

そう言われたときは、目がパチクリ。「え、いまなんて?」と、おもわず問い返しました。

でも、聞き間違えではありませんでした。

安全であり、最低限の衣食住が与えられ、教育もうけられ、おなじような人達が集まるコミュニティは、桃源郷なのだそうです。

命からがら逃げてきた大人にとっては、たしかに。

もうどこにも行きたくないと思ったとしても、ふしぎはありません。

けれどそこで生まれて育つ子どもたちは、外の世界をしらない。

そのくらしに風穴をあけて、外の世界をみせるのが、絵本なのだそうです。

 

また、難民キャンプの学校で子どもたちは文字を習うけれど、親は字が読めない家庭も多い。

その親子がいっしょに楽しみながら、ここではない世界を夢みて、異なる価値観にふれることができるのも、絵本であると。

 

ね。

ぞくっとするでしょう。

 

シャンティの20年の活動では、そうして外の世界へと踏みだし、国内外で教師や政治家になる子どもたちがでてきたそうです。

小さな絵本の、大きな力。

 

12/3は、そんなことを、たくさん伺い、ともに考える会になることでしょう。

参加者交流会もたのしみです。

ぜひ、おでかけください。

 

詳細と、お申し込みは、こちらから。

https://sva.or.jp/wp/?p=35789

 

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