おしらせ

2022/07/27

「なつかしい一冊」が本になりました。

「なつかしい一冊」が本になりました。

一年ほどまえに、三木成夫先生の思い出を記した毎日新聞の記事が、「あなたの なつかしい一冊」(毎日新聞社)としてまとめられ、刊行されました。

50人の物書きたちが選んだ、それぞれの「なつかしい一冊」。

へえ、この人が、そんな本を!? ふうん、しらないや、この本…といった新鮮さがあります。 

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コラムなので読みやすい文章量です。

イラストと装丁は、寄藤文平さん(文平銀座)。

文字も端正でありながら、木綿の懐かしさがあります。

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(カバーをめくると現れる銀のイタチがかわいい)

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