わたしの本のこと
- 創作絵本(6)
- 創作童話(16)
- 翻訳絵本(38)
- 翻訳児童文学(5)
- たった一冊のノンフィクション(1)
- おたすけこびとシリーズ(7)
- プリンちゃんシリーズ(6)
- エロール・ル・カインの絵本(5)
- おばけのジョージーシリーズ(5)
- デイヴィッド・ルーカスの絵本(5)
- ピーター・レイノルズの絵本(7)
- きょうりゅうたちシリーズ(8)
- 美術の絵本(6)
- フランソワーズの絵本(4)
- クリスチャン・ロビンソンの絵本(3)
- デビッド・マッキーの絵本(3)
- バレリー・ゴルバチョフの絵本(2)
- バイロン・バートンの絵本(4)
- ジョン・クラッセンの絵本(3)
- ドン・フリーマンの絵本(4)
- アリスン・マギーの絵本(4)
- 荻原規子の挿絵担当(2)
おたすけこびとシリーズ
おたすけこびととハムスター
コヨセ・ジュンジ 絵 徳間書店
おたすけこびとシリーズ4冊め。
今度の依頼主は、工作中に指をケガしたおとうさん。
おとうさんに替わって、おたすけこびとが作りあげるのは、ハムスター用の木製回し車です。
おたすけこびとの重機のほとんどは建設重機ですから、こういう仕事はお手のもの。
設計図をみて、ハムスターのお世話をしながら、ちゃくちゃくと作業をすすめます。
さいごは、ハムスターの力も借りて。
わたしも、コヨセさんも、この本のためにハムスターを飼いました。
わたしのハムスターの名前は、雪花菜(おから)ちゃん。
コヨセさんのハムスターの名前は、キンゴローくん。
(ただし、奥様と息子さんは別の名前で呼んでいたとか…(^_^;)
雪花菜ちゃんと回し車。
この木製回し車は、わたしが制作したものです。
(正確にいえば、わたしの監督のもとに夫が…。でも、色塗りはぜんぶわたしですよ)
さらにトリビアな裏話については、絵本ナビのインタビューでお楽しみください。