わたしの本のこと
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たった一冊のノンフィクション
カモのきょうだい クリとゴマ
アリス館
実話です。
アリス館の編集者さんから、子どもと自然をテーマに物語を依頼されていたとき、
息子がカルガモの卵をひろってきて、あたためはじめました。
その卵が孵化し、二羽の子ガモが成長して、ぶじに放鳥できたので、「事実は小説よりも奇なり、ですよ」と編集者さんを説得してノンフィクションとして書きました。
98%は事実の、ウチの物語です。