わたしの本のこと
- 創作絵本(6)
- 創作童話(16)
- 翻訳絵本(38)
- 翻訳児童文学(5)
- たった一冊のノンフィクション(1)
- おたすけこびとシリーズ(7)
- プリンちゃんシリーズ(6)
- エロール・ル・カインの絵本(5)
- おばけのジョージーシリーズ(5)
- デイヴィッド・ルーカスの絵本(5)
- ピーター・レイノルズの絵本(7)
- きょうりゅうたちシリーズ(8)
- 美術の絵本(6)
- フランソワーズの絵本(4)
- クリスチャン・ロビンソンの絵本(3)
- デビッド・マッキーの絵本(3)
- バレリー・ゴルバチョフの絵本(2)
- バイロン・バートンの絵本(4)
- ジョン・クラッセンの絵本(3)
- ドン・フリーマンの絵本(4)
- アリスン・マギーの絵本(4)
- 荻原規子の挿絵担当(2)
おばけのジョージーシリーズ
おばけのジョージーのハロウィーン
ロバート・ブライト 作絵 徳間書店
小さなおばけ、ジョージーの3冊目のお話です。
ジョージーは、とてもはずかしがりやので、ハロウィーンの夜にも、こどもたちのあとから、こっそり、ついていくだけ。
ところが今年は、ひろばでハロウィーンのコンテストがひらかれます。
なかよしのネズミたちに、ジョージーがコンテストにでれば一等賞まちがいなしだと、そそのかれるジョージー。
でも、みんなの前にでて注目されることなんて、できるのかしら…。
教室や、発表会で人前に立つときの、胸のどきどき。
だれしも、おぼえがありますよね。