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2019/04/26
物語版です : たくさんのお月さま
ジェームズ・サーバー 文 ルイス・スロボドキン 絵 徳間書店
「たくさんのお月さま」は、原書とおなじ判型で25年間も読み継がれてきた翻訳絵本ですが、絵本にしては文章量があり、小さな文字が読みにくいとの声もきこえていました。
そこでこのたび、おもいきって幼年向けの読み物の形にリニューアル。
いつの世もかわらぬ真実、あるいは幸福になるすべを問いかける 愛らしい名作です。
子どもたちが読みやすいようにと、いろいろ工夫をこらしました。
お月さま色の栞までついているのですよ。
ちょっと長めの物語を読むたのしさを、一人読み初心者さんにしっていただきたいものです。
(↓ 木苺のタルトをむしゃむしゃ食べるレノア姫ちゃん)
……それはそうと。
じつは、制作側も、口があんぐりあいてしまった驚愕事実が発覚。
ほら、いろいろあるじゃないですか、昔の寺や仏像の修復作業中に見つけちゃうことって。
そんな裏話は、こちらからどうぞ。