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2018/12/09
新刊です : 「おおかみの おなかの なかで」
マック・バーネット 文 ジョン・クラッセン 絵 徳間書店
この表紙絵と、このタイトル。ちょっとサスペンス調かも。
ジョン・クラッセンには、大きな獣が小さな獣をたべてしまったの…!? という暗黒疑惑の余韻が有名な作品がありますしね。
こちらもその種の緊張感とともに始まるのですが、すっとぼけていて笑えます。
やはり、文を担当したマック・バーネットの持ち味でしょう。
大胆な設定と感情のゆらぎがシンプルな言葉でやりとりされて、なかなかドラマチック。
読み聞かせにむいています。
あひると ねずみのセリフを、子どもとかわりばんこに読みあうのもおすすめです。
うん、これは楽しいと思いますよ。
くわしい内容や、メイキング裏話はこちらから → https://chihironn.com/menu/664438