わたしの本のこと

おばけのジョージーシリーズ

おばけのジョージー おおてがら

ロバート・ブライト 作絵  徳間書店

 

はずかしがりやの、ちいさなおばけ、ジョージー。

ホイッティカーさんの家にひっそりとすんでいます。

でもホイッティカーさんは、じぶんの家におばけがすんでいるなんてしりません。

あるばん、ホイッティカーさんの留守に、どろぼうがやってきて、ジョージーは困ってしまいます…。

 

かわいいおばけジョージーのシリーズは、今から70年以上前にアメリカでうまれ、ロングセラーとなりました。

物語も、おだやかで愛らしいので、こわがりの読者にもにも、おすすめです。

 

原書は横組みで大判の絵本ですが、ひとりで本を読みはじめた小さな読者の方に手にとっていただきたいので、縦組みの児童文学の体裁にしてみました。

(横組み・縦組みについては、こちらをお読みください。→http://chihiro-nn.jugem.jp/?eid=4)

 

 

おばけのジョージー ともだちをたすける

ロバート・ブライト 作絵  徳間書店

 

ジョージーは、ホイッティカーさんの家にすむ、小さな、はずかしがりやのおばけです。

まいばん、古い家の階段をみしっ、ぎいっと鳴らすのが仕事。

その音をきくと、ホイッティカーさんは、もう寝る時間だなとおもうのです。

ところが、ホイッティカーさんは大きな町に旅行へいくことになりました。

ぼくが階段をみしっ、ぎいっと鳴らさないと、ホイッティカーさんは眠れないかもしれない…。

ジョージーは心配になって、ついていくことにしました。

 

ああ、なんてかわいいジョージー。

絵本から物語への橋渡しにぴったりの1冊です。

おばけのジョージーのハロウィーン

ロバート・ブライト 作絵  徳間書店

 

小さなおばけ、ジョージーの3冊目のお話です。

ジョージーは、とてもはずかしがりやので、ハロウィーンの夜にも、こどもたちのあとから、こっそり、ついていくだけ。

ところが今年は、ひろばでハロウィーンのコンテストがひらかれます。

なかよしのネズミたちに、ジョージーがコンテストにでれば一等賞まちがいなしだと、そそのかれるジョージー。

でも、みんなの前にでて注目されることなんて、できるのかしら…。

 

教室や、発表会で人前に立つときの、胸のどきどき。

だれしも、おぼえがありますよね。

 

おばけのジョージー てじなをする

ロバート・ブライト作絵  徳間書店

 

ジョージーは、ホイッティカーさんの家でひっそりとくらす、はずかしがりやの小さなおばけです。

人前にでるなんて、とんでもない!

ところがなんと、村の人たちの前で手品を披露することになります。

 

ホイッティカーさんが、とても困っていたから、たすけてあげたのです。

まったくもう、ホイッティカーさんたら。

ジョージーがたすけてくれなかったら、どうするつもりだったのでしょう。

 

まじめで、やさしくて、でも、どこかぬけているホイッティカーさん。

だれかモデルがいるのかしらとおもったら…。

↓ ホイッティカーさん。

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↓ 著者のロバート・ブライトさん。

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おばけのジョージーと さわがしいゆうれい

ロバート・ブライト 作絵  徳間書店

 

小さなおばけのジョージーは、ホイッティカーさんの家のやねうらべやで、ひっそりとくらしています。

ジョージーの仕事は、まいばん、やさしい音で、階段をみしっ、居間のとびらをぎいっと鳴らすこと。

その音をきくと、ホイッティカーさんとおくさんは、もうねる時間だなと思うのです。

 

ある夏、ホイッティカーさんが、海辺の家にでかけました。

ジョージーたちもいっしょです。

すると、海辺の家には、ひどくさわがしい大きな幽霊がすんでいました!

ホイッティカーさんたちは、ねむれません。

 

ジョージーは、ホイッティカーさんの安眠のために、そして、このさわがしい幽霊の心の安寧のために、ちえをしぼります。

どの家にもジョージーのようなおばけがいてくれたら、みんな毎晩すやすやねむれるのにな。

あなたのおうちは、いかかですか?

 

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